【2019年版】儲かる銘柄をケンミレ株式情報で選ぶ方法

みなさんまぢでこんにちは☆キラッ!!
タイトルには「儲かる銘柄を絞る方法」と書きましたが、この記事通りにやらなければ、いつも通りに相場で大損こけますので即座にブラウザバックでお願いします!
それではケンミレ株式情報の使い方を見ていきましょう!
目次
ケンミレ株式情報で儲かる銘柄を絞る方法
エントリー条件として、私がサラリーマンで昼間に画面に張り付くことができないので、下記を定めておきます。
・チャートの基本足は日足・週足
・「買い」でエントリー
・サラリーマン等兼業目線
・ボラが小さい日経225銘柄を選定
です。
ケンミレ株式情報にアクセス!
まずはこちらのサイトにアクセスしないと話が始まりませんので、ケンミレ株式情報に別タブでさっさと飛んでください。
愉快なおっさんがこっちをガン見ですが、シカトして次にいきましょう!
市場を「日経225」に設定する
上の画像のようにデフォルトで「全市場」にチェックが入っていると思うので、下の画像赤枠のように「日経225」にチェックを入れてください。
そうすると日経225に組み込まれている銘柄のみの信用倍率下位ランキングが出現します。
信用倍率の欄を見る
もう上の画像でチェックを入れることで、仕事は終わりです。
あとは信用倍率の欄を見るだけです。
2019年9月20日現在、「8630 SOMPO」が日経225銘柄の中で信用倍率が低い銘柄だということがわかると思います。
これで銘柄のスクリーニングの1ステップ目が終わりました。
次に、信用倍率が低い銘柄から順に、
・業績
・信用倍率の推移
・チャートの形
を見ながらさらに銘柄を絞っていきます。
おまけ
ここからは個人的な感想を述べているので、どうでもいいと思う方はさっさと次の記事にいってください!
信用倍率が低い銘柄の特徴
信用倍率が低い銘柄の特徴として、
・必ず将来的な買い圧になる
・よって踏み上げ相場になる可能性が高い
・ゆえに株価が上がりやすい
といったことが挙げられます。
全てがそうなるわけではないことは百も承知だと思いますが、そうなる可能性は十分に高いです。
株価が上がる可能性が高いので、信用倍率が低く、空売りが溜まっている状態で、さらに株価が下がっている状態で買いでエントリーすれば儲かる可能性も高いです。
もちろん業績・話題性・将来性等様々な要因もあり、下げることもありますが、それは「スクリーニングが甘い」ということも一因としてあります。
「ナンピンはご法度」はバカの一つ覚え
読みが悪く下げれば損切りしてもいいですし、ナンピンしてもいいです。
一つ言えることは、信用倍率が低く、株価が下がっている状態で、業績も悪くなければ大怪我をすることも少ないです。
バカの一つ覚えでギャンブルをするから大損するわけで、このようにロジックを組んで根拠を持って取引して、仮説・検証を繰り返していけば、損する額も抑えられますし、トレードのレベルも上がります。
この次のスクリーニングについて次の記事でまとめますので、合わせてご覧ください!
最後に
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